サケノミクス
アベノミクスといえば、日本再生のための経済政策なのは有名な話ですが、じつは特に日本文化に特化した、日本再生のための経済政策が進行中なのです。
それがサケノミクス!
サケノミクスは、難しい政策ではありません。
日本人なら日本酒を飲もう!というだけです。
なぜ日本酒を飲むという行為が、日本再生になるのかというと。
- 日本人が日本酒を飲めば、内需が拡大する。
- 当然、酒税が国に入り国庫が潤う。
これだけではありません。 - 日本酒が消費されれば、当然、お米が不足するので、田んぼを耕しお米を量産するため、農業が盛んになり農家が潤おう。
- 日本酒を造るためには、酔い水が必要なので良質な水を確保するため自然環境の保護をする事になる。
- 日本酒を飲む人が増えれば、日本酒を扱う新店舗も出来て、人を雇えば雇用創出となる。
- そうすると、お酒を扱う酒販店さんや物流の会社も潤うことになる。
その他、アイデア次第でまだまだ日本の繁栄に貢献できます。 - 日本酒の周辺グッツの販売。酒器(陶器、漆器、鈴、ガラス)はいうに及ばず、袢纏、前掛け、Tシャツ等々アイデア無限。
- 酒粕を使った料理のレシピ本の発行。酒粕は今や美容と健康によいとされ、注目を集めておりスイーツにも利用できる。蔵元は今まで破棄していた酒粕を販売できるのだから、その分増収間違いなし。
- ふる里納税制度に日本酒を載せれば、自治体増収大喜びで、納税者は税制優遇の上、日本酒が飲める! 経済は回復し波に乗り、バイオをはじめいろいろな技術が進歩し、雇用は拡大、自然環境は守られ、日本再生間違いなし!
貴方も今日からサケノミストになって、サケノミクスに貢献して欲しい!
条件はただ一つ。
「日本人なら、日本酒を呑め~ 。」
これからは、スガノミクスかな?