酒粕レシピ第4弾 <酒粕味噌>を使った焼き鮭

春ですね~!皆さん、お花見はしましたか?
花見をしながら一献・・・いや、ニ献でも三献でもいっちゃいたい季節になりました。
ま、吞兵衛は花があっても無くても呑むんですけどね(^▽^;)
日本酒を愛し、日本酒に愛された女、空前絶後の女将ことhisaです。
さて、前回のコラムで「酒粕味噌」を使ったレシピをご紹介するお約束をしておりました。
早速ご紹介しますね。

【材料】
酒粕味噌
(作り方は前回のコラム参照
鮭の切り身
(味噌味が付くので薄塩もしくは塩をしていない状態がおすすめですが、今回は普通の塩鮭を使用しました。お酒のアテにはちょっと濃い味でも良いかも!)

【作り方】
鮭の切り身のペーパータオルで水分をふき取り、両面に酒粕味噌を塗り、ラップで包む。
ジップロックに入れて、半日以上冷蔵庫で寝かせる。
(3日目くらいまでに召し上がってください。それ以上置く場合は冷凍庫で1ヶ月以内くらい。)

フライパンで焼くか、アルミホイルに包みオーブントースターで10~15分焼く。
焦げやすいのでフライパンの場合は蓋をして中~弱火。
(冷凍の場合は解凍してから焼いてください)

【応用】
他のお魚(鰆、銀鱈、かじきマグロ)お肉(鳥、豚、牛)でも美味しくできます。
お肉の場合は焼き縮み防止で筋切りし、味が浸透しやすくなるようォークでぶすぶす刺してから酒粕味噌を塗ってください。
あと、酒粕味噌を味噌汁に使えば簡単に粕汁が作れます。